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オプティム(3694)が急反落、１Ｑ営業赤字縮小も利益確定売り
オプティム(3694)が急反落。１４日引け後に発表した２１年３月期第１四半期の連結決算は、営業損益３８００万円の赤字（前年同期１億８９００万円の赤字）と赤字が縮小したが、前週末に年初来高値を付けるなど株価は先行して上昇しており、当面の利益を確定する売りが優勢になった。中核サービスのＯｐｔｉｍａｌ Ｂｉｚはテレワークの端末管理やセキュリティーポリシー適用を行うことができることから順調にライセンスを伸ばした。下期偏重の事業運営で通期は７億１２００万円～１５億２６００万円（前期比２．８倍～５．０倍）と従来予想を据え置いている。
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