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揉み合いも底堅さ意識
18日午前の東京市場は方向感なく前日終値を挟んでもみ合いました。日経平均は6円高です。4連休を控え模様眺めムードが強まり、前場段階の東証1部売買代金は1兆円を割り込みました。ただ、前日の米国株安や104円80銭台へ円高が進むなか底堅さは意識され、新政権の政策期待から中小型材料株の個別物色は活発です。
KIYOがストップ高
推奨銘柄ではカプコン(9697)やBASE(4477)は利益確定売りに上げ一服となりましたが、KIYO(7353)がストップ高、HENNGE(4475)やマクアケ(4479)は出直りの動きを強めました。全般はきょうで3月安値期日を通過し需給のヤマ場を超えますので、大引けにかけ締まってくる銘柄を狙ってみたいと思います。
by 株価チャート「ストチャ」
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