ＴＤＫが反発、二次電池や受動部品拡大で２１年３月期予想を上方修正

2020年11月2日

ＴＤＫ<6762>が反発。同社は１０月３０日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で１兆２９００億円から１兆４０００億円（前期比２．７％増）へ、営業利益で７００億円から１１００億円（同１２．４％増）へ上方修正、年間配当を１６０円から１８０円（前期１８０円）へ引き上げた。テレワーク・オンライン授業の導入によるノートパソコン、タブレット端末の需要拡大や５Ｇ関連需要の拡大により、二次電池や受動部品の販売が拡大した。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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