【有料会員】高野恭壽のこれでどゃ!!– category –
株式評論家の高野恭壽が分かりやすい相場分析とタイムリーな銘柄情報を提供しています。(閲覧には会員登録が必要です。
-
乱高下激しいのは変化の兆しとみよ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【2万円回復まで戻す可能性高い(通巻2450号)】 17日の日経平均も乱高下が続くという大波乱の動きなりました。しかし、前日も指摘しましたように新型肺炎に対する恐怖による売りも行き着くところまで行きついたと思われます。最後には決算期末を控... -
16000円台の突入は最後の下げ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【法人売りもピークを迎え突込み場面は買い(通巻2449号)】 週明けの相場は米国が金利を一気に1%引き下げる事実上のゼロ金利を決めたことで寄り付きからはそれを好感して戻す動きがありました。日銀もそれに合わせて政策会合を前倒し16日に新たな... -
アンジェスがストップ高【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【今晩のNY注視(通巻2448号)】 週末のニューヨーク市場でダウが2000ドル近い上げ幅となっていたことから、この後は大幅反発を期待していたのですが、米FRBが事実上ゼロ金利政策と量的緩和策を緊急発表したことで、材料出尽くし感から時間外の... -
様子見で変化を待つ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【米国の歴史的な急落で更に下落(通巻2447号)】 米国の欧州からの入国の停止策で米国株式が急落しました。その影響を12日の日経平均が受けて更に、下落が進行するという悪循環になり、一昨年の暮れの安値を割りこみ18400円台まで売られました。し... -
世界的広がり懸念で再び米株反落【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【日経平均も反落するもののダメ押しに(通巻2446号)】 11日の日経平均は米国株式の急反発をみて卓始まり、100円余り高くなりましたが、新型肺炎の世界的な拡大懸念が依然として強く、すぐに売り優勢状態に転じて反落に転じる展開になりました。午後... -
米国の減税対策を好感して急速に戻す【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【主力系中心に21000円近辺に向かうか?(通巻2445号)】 10日の日経平均は2018年末の18948円安値にほぼ迫る18991円まで下落した後、反発に転じプラスに転じて19867円まで急回復しました。すでに、予想した展開になりました。2... -
日米ともに空前の続落で底打ちの公算【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【アンジェスの下落は仕切り直しで再騰へ(通巻2444号)】 日経平均は寄り付きから大きく値を消し、アッサリ20000円を割りこみました。その後も戻す気配は薄く軒並み下落が続き19472円まで安値を付けて19698円と1051円安で引けました。... -
悲観論強まる【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【アンジェスはとりあえず1000円台を目指す(通巻2443号)】 先週末の日経平均は3月2日の安値20834円を下回る20749円で引けました。新型肺炎の終息のメドがつかず、世界経済の停滞懸念が一層強まったことに対する悲観論が相場を押し下げま... -
アンジェスは新型肺炎ワクチン開発で注目【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【米国株再び反落し日経平均も荒い展開に(通巻2442号)】 5日の日経平均の戻りは期待したほどにならず上げ幅も限定的になりました。主力株などが伸び悩む一方で電気・ガスや医薬品がまずまずの動きになった程度で半導体系など情報通信は低迷していました... -
米国株2日に次ぐ大幅反発で期待【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【日経平均は21500円以上の水準まで戻す(通巻2441号)】 3日の日経平均は戻したものの、円相場が106円まで買われたことと米国の大幅反落に対する警戒感から様子見状態となり、17円高の21100円と小幅な動きで終えました。新型肺炎患者が1...