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素材、自動車系がけん引【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【予想通りの反発で28000円台へ(通巻2530号)】 14日の相場は13日週明けがいきなり6月高値を抜く展開となったことで、戻り待ちの売りに押される動きなり200円近くの反落になりました。予想通りの反落になったのですが、先週のように週はじめ... -
新たな動きで自動車の反落場面に注目【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【銘柄を絞って拾う(通巻2529号)】 予想通りこれまで下落傾向を強めていたグループが反発としました。電機系など半導体、電子部品系もしっかりはしていましたが、値が伸びないという格好になっていました。東京エレがやはり30000円台に乗せたこと... -
安値叩き横行し反発態勢整う【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【超値ガサ系調整入りし素材と内需反発へ(通巻2528号)】 先週末の相場は下落傾向にあった銘柄に反発の可能性が高いとみていましたが、更に一段安となっていました。しかし、出来高を膨らましての下落が素材はじめ内需系に多くみられたことは出直る可能... -
来週には物色対象が変わる公算大【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【サントリーBF、不二製油、ロートに変化の兆し(通巻2527号)】 9日の日経平均は小高くなったものの、多くの銘柄は6日に急伸したグループはそれ以後、連日値を消し6日の上げ分が帳消しになっていました。日経平均を支えたのはテレワーク系や半導体... -
テレワーク系の強い動き続く【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【6日急伸後反落銘柄も出番に(通巻2526号)】 8日の相場は素材、機械、自動車、内需の小売り、電鉄などが6月下旬から下落を続けていましたが、それらが6日に一斉反発した後、7-8日には戻り待ちで反落やいって来いになるなど上げ分の持続がありませ... -
売り一巡後に上値を指向【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【医薬品調整進む(通巻25125号)】 6月下旬から全体の動きは膠着状態になっていましたが、個別で見ると素材はじめ百貨店など内需系の下落が目立ち3月安値辺りに接近する銘柄もみられていました。7月に入って半導体系などの物色に続いてようやく全体も... -
海外製造で回復できる業種に絞る【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【医薬品の一段安場面は拾う(通巻25124号)】 前日の相場はハイテク系も上値を追う動きがみられたのですが、下落を続けていた素材系はじめ、内需系が値ごろ感から一斉に反発しました。それが日経平均を大幅に戻す展開になりました。本日の相場も米国、中... -
好業績系の銘柄が相場を支える【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【半導体系の出遅れ銘柄などに注目(通巻2523号)】 日経平均の膠着感が続く中、先週は好業績見通し銘柄が買われる展開になりました。東京エレが連騰が続き3万円台目前まで上げており、任天堂もヒット作やスイッチ生産の再開を好感して反発に転じたほか、... -
アンジェスのここからの戦略は?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【売られ突込み場面は狙いを(通巻2522号)】 先月下旬から続いていた下落傾向も2日には投げや下値を叩く動きと反発に転じる銘柄などが入り乱れたことで目先的には戻す可能性が強くなってきました。投げが顕著に表れた銘柄としてアンジェスが挙げられます... -
個別では下落傾向強まり要警戒【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【アンジェスは治験開始で材料出尽くし(通巻25121号)】 日経平均は30日に戻した部分が1日に帳消しになる展開になり、この日も小動き推移でのスタートです。素材系や内需系の小売り、電鉄、ゼネコン、医薬品、不動産などが大きく下落し、3月安値に...