企業速報– category –
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ダイセキSが急落、25年2月期19.6%営業減益予想を嫌気
ダイセキ環境ソリューションが急落。同社は4日の取引終了後、25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比19.6%減の22億4400万円と減益を見込むことが嫌気された。前期の大型案件の反動減が影響する。 提供:株式市場新聞社 marketpre... -
オンワードHDが一段高、25年2月期11.0%営業増益予想を好感
オンワードホールディングスが一段高。同社は4日の取引終了後、25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比11.0%増の125億円を見込んでいる。「クリック&トライ」サービスの導入店舗を拡大させる。 提供:株式市場新聞社 marketpress.j... -
免疫生物研究所が反発、抗体医薬品の特許取得を好感
免疫生物研究所が反発。同社は4日の取引終了後、国立大学法人徳島大学と胃や腸の消化管壁の粘膜下にある未熟な間葉系細胞に由来する「肉腫」の一種とされるGIST(消化管間質腫瘍)を診断、治療するための抗体医薬品の研究開発に関する特許(日本国内)を... -
不二越が反落、第1四半期69.8%営業減益を嫌気
不二越が反落。同社は4日の取引終了後、24年11月期の第1四半期(12月~2月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比69.8%減の11億8300万円となった。前期から継続する原材料価格の高騰に加え、ロボット・油圧機器などでの操業度の悪化... -
ダイセキが急落、25年2月期5.5%営業減益予想を嫌気
ダイセキが急落。同社は4日の取引終了後、25年2月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比5.5%減の140億円と減益を見込むことが嫌気された。ダイセキ環境ソリューションは、前期の大型案件の反動減による減収減益、そして、ダイセキMCRは... -
ハローズが反発、低価格戦略で24年2月期予想を上方修正
ハローズが反発。同社は4日の取引終了後、24年2月期の業績予想の修正を発表、連結営業収益で1829億7700万円から1954億5000万円(前の期比12.3%増)へ、営業利益で91億7000万円から108億6000万円(同20.0%増)... -
マクドナルドが反発、3月既存店9.6%増を好感
日本マクドナルドホールディングスが反発。同社は4日の取引終了後、3月度の月次売上高を発表、全店で前年同月比11.2%増、既存店で同9.6%増となった。春の風物詩としておなじみの「てりたま」シリーズを、3月6日から期間限定販売している。 提... -
アース製薬が反発、モルガン・スタンレーMUFG証が「イコールウエート」へ引き上げ
アース製薬が反発。3日付でモルガン・スタンレーMUFG証券がレーティングを「Underweight」から「Equal-weight」へ、目標株価を4100円から4200円へ引き上げた。24/12期の構造改革による低水準な利益は株価に織り込まれたとしている。 提供:株... -
住友鉱が7連騰で高値、【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】での紹介銘柄
住友金属鉱山が7連騰で年初来高値を更新した。【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】では「金相場の上昇が続いており注目されていく」として指摘していたが、その後、連日上値追いとなり、日経平均採用銘柄の値上がり率では5位になっている。 提供:株式... -
TORICOが再びストップ高、テイツーとの業務資本提携への期待再燃
TORICOが再びストップ高まで買われた。同社は3月29日に、テイツーとの業務資本提携を発表したことが引き続き好感された。4月15日を払込日として発行価格1068円でテイツーを割り当て先として第三者割り当て増資を実施し、テイツー社のリア...