企業速報– category –
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サンオータスが反落、第3四半期29.9%営業減益を嫌気
サンオータスが反落。同社は13日の取引終了後、24年4月期の第3四半期累計(5~1月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比29.9%減の1億7600万円となったことが嫌気された。外国メーカー車の新規登録台数は、円安や輸送コストの増加もあ... -
三谷商事が続伸、発行済0.88%の自己株式取得枠の設定を好感
三谷商事が続伸。同社は13日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限80万株(発行済株式総数に対する割合 0.88%)または15億6000万円で取得期間は3月14日~3月22日。既存株主より保有株式の売却意向を受けていることから、株主還... -
富士急が反落、「ド・ドドンパ」営業終了で6億1200万円の特別損失を計上
富士急行が反落。同社は13日の取引終了後、21年8月から営業を休止していた遊具施設「ド・ドドンパ」の営業終了を発表した。これに伴い、24年3月期に減損損失として解体撤去費用等含め、6億1200万円を特別損失に計上する。 提供:株式市場新聞... -
ラバブルマーケが続伸、第1四半期16.3倍営業増益を好感
ラバブルマーケティンググループが続伸。同社は13日の取引終了後、24年10月期の第1四半期(11~1月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比16.3倍の4900万円となった。SNS運用支援の新規受注件数が大幅に増加したほか、年間取引高が1,00... -
ナガオカが続騰、自社株買いと増配を好感
ナガオカが続騰。この日の立会外取引で発行済み株式数の7.1%にあたる50万株の自己株式を取得、併せて24年6月期の期末一括配当を23円から30円(前期23円)に引き上げたことが好感された。自社株買いは従業員に株式報酬として交付すること... -
ベストワンが急落、2Q大幅増主も営業赤字継続をネガティブ視
ベストワンドットコムが後場。この日午後1時に発表した24年7月期第2四半期累計の連結決算は、売上高12億6800万円(前年同期比5.8倍)と大幅増収ながら、営業損益は6300万円の赤字(前年同期は8700万円の赤字)とと赤字が続いたこ... -
メディアがストップ高、ザッパラスのストップ高で値頃感
メディア工房(3815)がストップ高。この日、同じ占いコンテンツを手掛けるザッパラスが24年4月期の業績予想の上方修正を発表死たことでストップ高まで変われたことで、300円割れの同社株には値頃感の買いが入っている。 -
キヤノン電が大幅安、スペースワンの小型ロケット打ち上げ失敗で宇宙関連に失望売り
キヤノン電子が朝高のあと大幅安に売られ、IHI、清水建設も下げに転じた。宇宙スタートアップのスペースワン(東京都港区)がこの日午前に打ち上げた小型ロケット「カイロス」初号機が打ち上げ後に爆発したと伝わったことで失望売りに押された。スペ... -
リベロが急伸、2月度の売上高37%増と伸び高まる
リベロが急伸。前日取引終了後に発表した2月度の売上高が前年同月比37.0%増の2億4800万円と前月の32.7%増を上回る大幅な伸びになったことが好感された。転貸戸数が1355戸と7近い大幅な伸びとなり売上げをけん引した。 提供:株式市... -
イトーキが反発、AIスタートアップとオフィスデザイン自動生成AI開発へ
イトーキが反発。この日、AIスタートアップの燈(東京都文京区)と生成AI共同開発契約を結び、オフィスデザイン自動生成AIと関連したアプリケーションの開発を開始すると発表したことが買い手掛かりになった。燈の空間スキャン技術によりオフィス...