企業速報– category –
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ヤマトが反発、発行済2.18%の自己株式取得枠の設定を好感
ヤマトが反発。同社は11日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限55万株(発行済株式総数に対する割合2.18%)または4億5000万円で取得期間は3月21日~12月20日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し、株主利益及... -
萩原工業が反発、第1四半期2.08倍営業増益を好感
萩原工業が反発。同社は11日の取引終了後、24年10月期の第1四半期(11月~1月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比2.08倍の6億2800万円となった。粘着テープ原反が値上げや災害対策需要の拡大に伴う販売数量の増加により好調に推移... -
エイチームが大幅続伸、直近3カ月黒字浮上し増配
エイチームが大幅続伸。前週末引け後に発表した24年7月期第2四半期累計の連結決算は、営業損益1億8500万円の赤字ながら、直近3カ月間の11~1月期では小幅ながら黒字に浮上しており、概ね会社側予想通りの進捗となった。EC事業の赤字が大幅... -
わかもとが続伸、24年3月期1億4000万円の最終黒字への修正を好感
わかもと製薬が続伸。同社は8日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、最終損益で2000万円の赤字から1億4000万円の黒字(前期1億3800万円の黒字)へ修正したことが好感された。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場... -
エスポアがストップ高、時間貸し駐車場開始を好感
エスポアがストップ高。同社は8日の取引終了後、「更地活用」を中心とした「ストック型ビジネス」の一環として、時間貸し駐車場事業を新たな事業として開始することを発表した。東京都世田谷区新町、東京都大田区西蒲田等の首都圏を中心とした37カ所にな... -
ネットワンが反発、みずほ証券が「中立」から「買い」へ引き上げ
ネットワンシステムズ<7518>が反発。8日付でみずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を2300円から3600円へ引き上げた。会社側の一時的な業績悪化に対する配当の考え方にも変化の兆しが感じられ、バリュエーションの下限切... -
日本スキーが続落24年7月期予想上方修正も出尽くし感
日本スキー<6040>が続落。同社は8日の取引終了後、24年7月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で75億円から78億1700万円(前期比13.1%増)へ、営業利益で13億5000万円から15億円(同44.8%増)へ上方修正したが材料... -
HEROZがストップ安24年4月期最終赤字への修正を嫌気
HEROZ<4382>がストップ安。同社は8日の取引終了後、24年4月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で48億円から48億5000万円(前期比62.8%増)へ、営業利益で4億円から4億5000万円(同75.1%増)へ、最終損益で30... -
半導体関連株の下げ目立つ、エヌビディア急反落しSOX指数4%超下落
半導体関連株の下げ目立つ、、エヌビディア急反落しSOX指数4%超下落 東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ、レーザーテックをはじめ半導体関連株の下げが目立つ。前週末の米国市場は主要3指数が揃って下落、エヌビディアが前日比5.09%... -
ホクトが急伸し新値、きのこ単価堅調で上方修正
ホクトが急伸、昨年来高値を更新した。前週末取引終了後、24年3月期の業績について、連結営業利益はを19億2000万円から27億円(前期29億4800万円の赤字)に上方修正したことが好感された。生産調整を行ったことできのこ単価が堅調に推...