企業速報– category –
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長野計器がストップ高、国内証券の新規「A」が刺激
長野計器がストップ高まで買われた。いちよし証券が新規にレーティング「A」、フェアバリューを5400円にしていることが材料視された。圧力センサーが半導体製造装置向けに伸びてることが評価される。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新... -
地域新聞社がストップ安、第3四半期6300万円の営業黒字も出尽くし感
地域新聞社<2164>がストップ安。同社は6月28日の取引終了後、24年8月期の第3四半期累計(9月~5月)決算を発表、営業利益で6300万円(前年同期1800万円の赤字)と通期予想の1600万円(前期2000万円の赤字)を超過した。中... -
岡山製紙が続落、24年5月期予想上方修正も利益確定売り
岡山製紙<3892>が続落。同社は6月28日の取引終了後、24年5月期の業績予想の修正を発表、売上高で110億円から115億円(前の期比5.8%増)へ、営業利益で15億円から16億5000万円(同2.7倍)へ上方修正、期末配当を9円から... -
セルシードがストップ高、移植用「軟骨再生シート」が米国で特許査定
セルシードがストップ高買い気配。28日、開発中の軟骨細胞シートが米国で特許査定を受けたと発表したことを好感した買いを集めた。東海大学(医学部医学科外科学系整形外科学)の佐藤正人教授と実施してきた同種軟骨細胞シートに関する共同研究の成果... -
エネチェンジがストップ安、監理銘柄指定受け手じまい売り殺到
ENECHANGEがストップ安売り気配。27日取引終了後、23年12月期の有価証券報告書を提出期限までに提出できない見込みと発表、東証が同社株を監理銘柄(確認中)に指定したことを受け、手じまい売りが殺到した。EV充電事業SPCの不正会... -
バイク王が反落、仕入台数苦戦で24年11月期予想を下方修正
バイク王&カンパニー<3377>が反落。同社は6月28日の取引終了後、24年11月期の業績予想の修正を発表、個別売上高で182億7000万円から162億3400万円(前期174億4900万円)、営業損益で2億4000万円黒字から2億69... -
ペルセウスが急伸、PPMX-T003:真性多血症第I相試験終了を好感
ペルセウスプロテオミクス<4882>が急伸。同社は6月28日の取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体1(TfR1)抗体PPMX-T003のPV患者による第I相試験が終了したと発表した。今回の治験の目的は、赤血球が異常に増える疾患であるPVの患者6名... -
Jフロントが5日続伸、免税売上増などで25年2月期予想を上方修正
J.フロントリテイリング<3086>が5日続伸。同社は6月28日の取引終了後、25年2月期の業績予想の修正を発表、連結総額売上高で1兆2000億円から1兆22150億円(前期比5.5%増)へ、営業利益で375億円から415億円(同3.6... -
アダストリアが3日続落、第1四半期4.2%営業減益を嫌気
アダストリア<2685>が3日続落。同社は6月28日の取引終了後、25年2月期の第1四半期(3月~5月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比4.2%減の60億1400万円となった。従業員の処遇改善や売上高の伸長により、人件費、店舗家賃、... -
ピックルスが続落、野菜価格高騰で第1四半期32.9%営業減益
ピックルスホールディングス<2935>が続落。同社は6月28日の取引終了後、25年2月期の第1四半期(3月~5月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比32.9%減の5億400万円となった。暖冬や春先の天候不順などの天候要因により原料とな...