企業速報– category –
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南海化学がストップ高、第3四半期大幅増益で通期上方修正期待
南海化学がストップ高カイ気配。同社は14日に発表した24年3月期の第3四半期累計(4~12月)決算では連結営業利益で前年同期比2.85倍の12億8900万円と通期計画の13億円(前期比63.2%増)にほぼ肉薄していることから上方修正期待... -
monoAIがストップ高、モノビットエンジン吸収合併で経営効率化期待
monoAItechnologyがストップ高カイ気配。同社は16日の取引終了後、完全子会社であるモノビットエンジンを吸収合併すると発表したことが材料視された。両社の経営資源を最大限活用し、経営効率化・意思決定の迅速化を図る 株式市場新聞 m... -
三井E&Sが3連騰、24年3月期予想上方修正を引き続き好感
三井E&Sが3連騰。14日に24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で2800億円から3000億円(前期比14.4%増)へ、営業利益で120億円から170億円(同81.3%増)へ上方修正したことが引き続き好感された。子会社で建機エ... -
カヤックが反発、琉球フットボールクラブを持分法適用関連会社化
カヤックが反発。同社はこの日12時にJリーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」を運営する琉球フットボールクラブを持分法適用関連会社化すると発表した。沖縄県を、カヤックが推進する地域資本主義における最重点地域として位置づけ、沖縄の豊か... -
マツキヨココカラが反発、みずほ証券が「買い」継続で目標株価を引き上げ
マツキヨココカラ&カンパニーが反発。みずほ証券が16日付で投資判断「買い」継続、目標株価を3800円から4000円へ引き上げた。足元業績は順調、統合シナジーと免税の伸長に注目している。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄... -
Kudanがストップ高、モバイルロボット開発キット発売を材料視
Kudanがストップ高。同社は16日にKudanSLAMを活用したモバイルロボット開発キット(MRDK)を発売すると発表したことが引き続き好感された。自律走行ロボットや車両向けに、システムの中核技術となる自己位置推定のためのKudanSLAMを提供してきたが... -
任天堂が大幅続落、次世代ゲーム機発売延期報道受け収益貢献の遅れを警戒
任天堂が大幅続落。17日、ブルームバーグ通信が今年後半に予定していた次世代ゲーム機の発売時期を25年1~3月期に延期すると複数のゲーム開発会社に通達したと報じたことで、収益貢献の遅れを警戒した売りに値を崩した。現行ゲーム機「スイッチ」... -
アルデプロが急落、東証による監理銘柄(審査中)指定を嫌気
アルデプロが急落。同社は16日の取引終了後、東証が監理銘柄(審査中)に指定したと発表したことが嫌気された。3月上旬に公表を予定していた改善計画・状況報告書の策定・公表を断念することを発表している。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュース... -
オルトプラスが大幅続伸、スイッチ向けに「ヒプノシスマイク」発売決定
オルトプラスが大幅続伸。19日、開発を受託したNintendo Switch版「ヒプノシスマイク」の発売が決定したと発表したことで収益貢献を期待した買いが向かった。ヒプノシスマイクはオルトプラスとアイディアファクトリー(東京都豊島区)... -
日本CMKが急反落、公募増資と売り出しで希薄化と需給悪警戒
日本シイエムケイが急反落。前週末取引終了後、公募による657万7000株の新株発行と自己株式処分による386万3000株の売り出し、上限156万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表したことを受け、希薄化と株式の需給...