企業速報– category –
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ネクスGが反落、24年11月期1億5900万円の営業黒字予想も回復鈍さ嫌気
ネクスグループが反落。同社は18日の取引終了後、24年11月期の業績予想を発表、連結営業利益で1億5900万円(前期2億1100万円の赤字)を見込んでいるが前期の赤字からの回復が鈍いとの見方があるようだ。自動車テレマティクスをはじめとす... -
タツモなど半導体関連買われる、TSMCの業績見通しが刺激
半導体製造装置関連ではタツモや芝浦、アドバンテストが値上がり率上位に顔を並べた。台湾積体電路製造(TSMC)が18日に示した業績見通しが好感され、ニューヨーク市場でもインテルなど半導体株が買われたことが追い風となった。タツモや芝浦は先駆した半... -
モンスターラボが急伸、PwCコンサルティングとの業務提携を好感
モンスターラボホールディングスが急伸。この日、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区)と、日本国内及び世界各地の日系企業を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)やクラウドトランスフォーメーションを支援する業務提携を開始... -
TOYO TIREが急落、ホンダ「N-BOX」での部品納入不正報道を嫌気
TOYO TIREが急落。ホンダの人気車種「N-BOX」で使用されている部品をめぐり、製造元の大手自動車部品メーカー「TOYO TIRE(トーヨータイヤ)」が、両社の契約で定められた管理基準から大幅に外れた数値のまま納入していると「 週刊... -
泉州電が急伸、国内証券による投資判断引き上げを好感
泉州電業が急伸。18日付で岩井コスモ証券が投資判断を「B+」から「A」へ、目標株価を4100円から4800円へ引き上げたことが好感された。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購読会員限定コンテンツ -
ブレインズが3連騰、さくらインターネットとのAI実証実験を引き続き材料視
ブレインズテクノロジーが3連騰。16日にさくらインターネットとで、データセンターにおけるラックの施錠確認や汚損破損などの日常点検をAIで自動化するための実証実験を開始したことが引き続き材料視された。今回の実証実験は、さくらインターネットが... -
アルファがストップ高、第1四半期9100万円の営業黒字改めて評価
アルファがストップ高。11日に発表した24年8月期の第1四半期(9~11月)決算では連結営業利益で9100万円(前年同期3300万円の赤字)となっており、業績回復が改めて好感されている。ポップギャラリー製商品では、オンラインショップ(W... -
津田駒が続落、23年11月期下ブレ着地を嫌気
津田駒工業が続落。同社は18日の取引終了後、今24年11月期の業績予想を発表、連結営業利益で4億円(前期12億1600万円の赤字)を見込んでいるが前期業績は下ブレて着地したことが嫌気された。繊維機械事業では、産業資材分野への拡大、サイジ... -
雨風太陽が続騰、群馬県とのライブコマースを引き続き材料視
雨風太陽が続騰。18日に食を通じた関係人口創出事業」の一環として、群馬県と連携し1月20日に群馬県産品を紹介するライブコマースを開催すると発表したことが引き続き材料視された。イベントには、群馬県知事山本一太氏とフリーアナウンサーで野菜ソ... -
VALUENEXが連続ストップ高、VALUENEX Radar Fusionβ版への期待高まる
VALUENEX〈4422〉が2日連続ストップ高。同社は17日、異種データ融合マップ解析・大規模データ分類マップ解析を可能にする「VALUENEX Radar Fusion」β版の今後のリリースに備え、テスターを募集すると発表したことが引き続き材料視された。 「VA...