企業速報– category –
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NTTデータグループが急伸、みずほ証券が「中立」から「買い」へ引き上げ
NTTデータグループが急伸。22日付でみずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を1980円から2600円へ引き上げたことが好感された。強固な事業基盤の国内とDCの成長性を評価している。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュース... -
海運株が下落率トップ、APモラー紅海運航再開準備で過度な運賃先高期待が後退
川崎汽船、日本郵船、商船三井が大幅反落、東証上場33業種で海運セクターが下落率トップになっている。デンマークのコンテナ海運大手APモラー・マースクが、武装組織フーシ派による攻撃から船舶を守る新たな多国籍部隊の発足を受け、紅海を航行する... -
ジェイックが4連騰で高値、「就活AI」に「逆質問作成」を追加
ジェイックが4連騰で年初来高値を更新した。22日に今年2月に子会社となる予定のエフィシエントと共同開発した、ChatGPTを活用したAIによる自己PR&志望動機の作成・添削サービス「就活AI」に、新機能である「逆質問作成」を追加したと発表したことが材... -
東証グロースに新規上場、ナルネットの初値は公開価格を8.1%下回る
ナルネットコミュニケーションズ<5870>がこの日、東証グロース市場に新規上場、公開価格1040円を8.1%下回る956円で初値が生まれた。同社はオートリース企業をはじめとする法人(自動車関連企業)・個人ユーザーに対する車両管理やメンテ... -
デジタルガレージが3日ぶり反落、りそなHDとの資本業務提携も利益確定売り
デジタルガレージ<4819>が4日ぶり反落。同社は22日の取引終了後、りそなホールディングス<8308>との資本業務提携を発表したが利益確定売りに押された。りそなHDは第三者割当による自己株式処分を通じてデジタルガレージ株式の5.25%を追加... -
宇宙関連株が高い、政府が宇宙戦略技術や産業基盤を強化
QPS研究所が前週末に続いてストップ高に買われているほか、セックやispaceなど宇宙開発関連株が高い。政府が22日に開いた宇宙開発戦略本部で宇宙基本計画工程表を改定、宇宙戦略を支える技術や産業基盤、持続可能性を強化していく方針を示し... -
北越コーポが急反落、買収防衛策による潜在的希薄化を警戒
北越コーポレーションが急反落。22日の取引終了後、大王海運(愛媛県四国中央市)などが同社株式を市場内外で急速かつ大量に買い集めている大規模買付行為への対応策を導入すると発表した。独立委員会の勧告を尊重したうえで対抗措置の発動の是非を判... -
三井海洋がストップ高、23年12月期2.58倍営業増益予想を好感
三井海洋開発<6269>がストップ高カイ気配。同社は22日の取引終了後、23年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上収益で4487億4000万円から5166億円(前期比42.1%増)へ、営業利益で未定から258億3000万円(同2.5... -
マリオンが3日続伸、1対5の株式分割を好感
マリオン<3494>が3日続伸。同社は22日の取引終了後、1月31日を基準日として1対5の株式分割を行うと発表した。 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購読会員限定コンテンツ -
バンクオブイノベが急伸、発行済3.5%の自己株式取得枠の設定を好感
バンク・オブ・イノベーション<4393>が急伸。同社は22日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限14万株(発行済に対する割合3.5%)または5億円で取得期間は1月4日~2月29日。中長期的な当社株式1株当たり株主価値向上のため。 株...