企業速報– category –
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ホープが7日続伸、発行済8.82%の自己株式取得枠の設定を好感
ホープが7日続伸。同社は14日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限145万株(発行済株式総数に対する割合8.82% )または5億円で取得期間は6月17日~25年6月16日。資本生産性の改善・向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂... -
リョーサン菱洋HDが3日続伸、株主優待制度の導入を好感
リョーサン菱洋ホールディングスが3日続伸。同社は14日の取引終了後、株主優待制度の導入を発表した。3月31日現在、100株以上保有の株主に対して、保有株式数に応じて、和菓子、洋菓子、肉、米、惣菜等の食品や雑貨を中心としたギフト商品から1... -
アクシージアが3日続伸、AGドリンクなど好調で24年7月期予想を上方修正
アクシージアが3日続伸。同社は14日の取引終了後、24年7月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で114億円から122億円(前期比7.6%増)へ、営業利益で7億4000万円から8億3000万円(同56.3%減)へ上方修正した。インナーケ... -
ムゲンエステートが続伸、発行済1.91%の自己株式取得枠の設定を好感
ムゲンエステートが続伸。同社は14日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表、上限45万株(発行済株式総数に対する割合1.91% )または5億円で取得期間は6月17日~8月30日。株主への利益還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境... -
週明け反落スタートで膠着感強い【記者の視点】
【ナスダック指数は5日続伸で連日の最高値】 6月第1週の東京市場は、米FOMCや日銀金融政策決定会合などイベントの多い週だったが、基本的に日経平均では3万9000円台に乗せると戻り売りに押される上値の重い状況が続いた。 注目された米FOM... -
TOWが後場買われる、大型イベント寄与で24年6月期予想を上方修正
TOWが後場買い進まれ反発。同社はこの日13時に24年6月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で160億円から173億円(前期比44.4%増)へ、営業利益で17億4800万円から19億2000万円(同67.0%増)へ上方修正した。、IPコ... -
ソフトバンクGが続騰し1万円乗せ後も強い、アームのナスダック100指数採用が刺激
ソフトバンクグループが続騰し前日の1万円乗せ後も強い動き。米ナスダックは13日、同社傘下の英アームホールディングスについて、ナスダック100指数の構成銘柄に採用すると発表したことが好感された。6月24日より採用されるとし、アーム株価はこれを好感... -
三菱UFJや三井住友が後場弱含み、日銀会合サプライズなく過度な期待剥落
三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループを筆頭に金融株が後場から弱含みで推移している。日銀はこの日の金融政策決定会合で、月間6兆円規模の購入を続けている国債の額を減らす方針を決めたものの、具体的な減額計画は7月30... -
ビジョナルが反落、24年7月期利益予想上方修正も利益確定売り
ビジョナルが反落。同社は13日の取引終了後、24年7月期の業績予想の修正を発表、連結売上高では664億円(前期比18.0%増)を据え置いたが、営業利益で160億円から172億円(同30.0%増)へ上方修正した。効率的な広告宣伝活動や投資... -
神戸物産が反落、第2四半期25.4%営業増益も想定内
神戸物産が反落。同社は13日の取引終了後、24年10月期の第2四半期累計(11月~4月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比25.4%増の177億2000万円となった。為替の急激な変動や物価高騰等を理由とした仕入れコストの上昇による個人...