企業速報– category –
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三菱倉庫が大幅反発、みずほ証券が「中立」から「買い」へ引き上げ
三菱倉庫が大幅反発。5日付でみずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を3700円から7000円へ引き上げた。株主還元拡充を織り込み株価は上昇局面にあるも、アップサイドは十分あると判断している。 提供:株式市場新聞社 marketpre... -
ソフトバンクGが続騰、1万円に王手!
ソフトバンクグループが続騰。アクティビスト(物言う投資家)として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントがソフトバンクグループ株を大量取得し、150億ドル相当の自社株買いを実施するよう要求している、と英フィナンシャル・タイムズ... -
積水ハウスが後場一段高、M&A効果で25年1月期予想を上方修正
積水ハウスが後場一段高。同社はこの日13時に25年1月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で3兆3420億円から3兆8750億円(前期比23.9%増)へ、営業利益で2800億円から3000億円(同10.7%増)へ上方修正、年間配当で12... -
近鉄GHDが急反発、みずほ証券が「中立」から「買い」へ引き上げ
近鉄グループホールディングスが急反発。5日付でみずほ証券が目標株価5000円は継続ながら投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。株価調整により割安感が高まったと考えている。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress... -
さくらインターネットが4日ぶり反発、公募による新株式発行での設備投資を評価
さくらインターネットが4日ぶり反発。同社は5日の取引終了後、公募による新株式発行を行うと発表した。427万株を一般募集するが、コアビジネスであるクラウドサービスやGPU基盤サービスの競争力強化を図るべく、石狩データセンターを中心としたGPUク... -
ミガロHDが後場急伸、顔認証プラットフォームが野村不動産の「プラウドフラット清澄通り」に初導入
ミガロホールディングスが後場急伸。同社はこの日、グループ会社DXYZが、野村不動産開発の賃貸マンション「プラウドフラット清澄通り」に、顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入したと発表した。DXYZは、「プラウドフラット清澄通り... -
カラダノートがストップ高、大和ハウスと住宅領域で業務提携
カラダノートがストップ高。5日、大和ハウス工業と住宅領域で業務提携したと発表したことを受け、協業による業容拡大と収益貢献を期待した買いを集めた。同社は「かぞくのおうち」による子育て世代と住宅企業とのマッチング支援を提供しており、今回の... -
ワールドが急反落、5月既存店売上高前年割れで失望売り
ワールドが急反落。5日取引終了後に発表した月次売上概況で、5月の既存店売上高が前年同月比1.5%減と2カ月ぶり前年割れになったことが失望売りを誘った。好天の大型連休で良好に滑り出したものの、その後はコロナ5類移行後の店頭回帰に一巡感が出... -
ヘリオスが反発、アルフレッサと業務提携基本契約・社債買取契約結ぶ
ヘリオスが反発。5日取引終了後、アルフレッサと業務提携基本契約と社債買取契約を結ぶと発表したことが好感された。国内で体性幹細胞再生医薬製品「MultiStem」を含むパイプライン製品の独占的卸売販売権や輸送・配送に関する権利、自動冷凍... -
レジルが反発、光通信の大量保有判明
レジルが反発。5日に提出された大量保有報告書で光通信のグループ会社が、レジル株の5.10%を取得、新たに5%を超えたことが判明したことを受け、一段の買い増しなど需給への思惑から買いが向かった。保有目的は「純投資」としている。 提供:株式...