企業速報– category –
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エネチェンジが急伸、三菱電の光熱費シミュレーションシステムを開発
ENECHANGEが急伸。この日、三菱電機が提供するウェブシステム「三菱電機の光熱費シミュレーション」開発、4月にサービスを開始したと発表したことを受け、収益貢献を期待した買いが向かった。同社の料金シミュレーションプロダクト「エネチェ... -
インフォコムが一時ストップ、ブラックストーンによる買収報道受けTOBプレミアムへの期待
インフォコムが一時ストップ高まで買われた。前日は米投資会社ブラックストーンによる買収報道を受け、終日売買停止措置となっていたが、この日は、実施が想定されるTOBプレミアムへの期待から買いを集めた。買収総額は2600億円規模で、親会社の... -
ジィ・シィ企画がストップ高、NPTとの戦略的業務提携を好感
ジィ・シィ企画がストップ高カイ気配。この日、12時にデジタルペイメントソリューションの世界的な大手プロバイダーであるNewland Payment Technology(NPT)の海外ビジネスを担当するグループ会社、Newland Payment Technology International と決済端... -
地域新聞社が急落、ライツ・オファリングで受給悪化懸念
地域新聞社が急落。同社は3日の取引終了後、ノンコミットメント型ライツ・オファリングを行うと発表したことで受給悪化懸念が台頭した。株式の数に応じて無償で割り当て、新株予約権の行使に際して払い込まれる資金(行使価額)を調達する手法。新株予約... -
ヤマハが急反発、みずほ証券が「買い」継続で目標株価引き上げ
ヤマハが急反発。3日付でみずほ証券が投資判断「買い」継続、目標株価を4350円から4900円へ引き上げた。既に始まった利益回復から強まる株価の出遅れ感を指摘している。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニ... -
日鋳造がストップ高で新値、機械部品製造コストダウン技術開発報道を材料視
日本鋳造がストップ高まで買われ年初来高値更新。日本経済新聞電子版が「3Dプリンターを使った金属製の機械部品の製造費を2~3割超下げる技術を開発した」と報じたことが材料視された。24年度にも同技術を使った部品を産業機械など向けに量産し、... -
ジオコードがストップ高、「名刺管理機能」リリースを材料視
ジオコードがストップ高。3日にクラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」の新機能「名刺管理機能」をリリースしたことが好感された。「名刺管理機能」は、名刺の写真やスクリーンショットなどの画像を「ネクストSFA」にアップロードすると、AIが... -
データセクションがストップ高、バルクHDとAI・サイバーセキュリティ分野で協業
データセクションがストップ高まで買われた。同社は3日の取引終了後、バルクホールディングスとAI・サイバーセキュリティ分野で協業すると発表したことが材料視された。バルクホールディングスの子会社であるMSS社を完全子会社化し、AIを活用したサイ... -
ゼネパッカーが反落、第3四半期63.4%営業増益も織り込み済
ゼネラルパッカーが続伸。同社は1日の取引終了後、24年7月期の第3四半期累計(8月~4月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比63.4%増の6億3400万円となった。主力商品であるメカトロハイスペック包装機を中心とした給袋自動包装機の販... -
ティーライフが3日ぶり反発、第3四半期34.2%営業減益も海外展開に期待感
ティーライフが3日ぶり反発。同社は1日の取引終了後、24年7月期の第3四半期累計(8月~4月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比34.2%減の3億3500万円となった。仕入価格や配送コストの上昇、海外展開への投資の影響が出ているためで...