企業速報– category –
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半導体関連株が総じて高い、エヌビディアが予想上回る好決算で買い広がる
ディスコが大幅高で最高値を更新したほかほか、アドテストやレーザーテク、TOWAなど半導体関連株が総じて高い。米エヌビディアの2~4月期決算はデータセンターで使われるAI向け半導体需要急増で、売上高が前年同期比3.6倍、最終利益7.3倍... -
神戸物産が反発、4月個別売上高9.3%増を好感
神戸物産が反発。同社は22日の取引終了後、4月度の個別売上高を発表、前年同月比9.3%増で、業務スーパーの直轄エリア全店への商品出荷実績は同9.9%増、既存店への商品出荷実績は同4.9%増となった。、引き続き利便性の高い冷凍野菜やセール... -
前澤工が続急伸、利益率改善で24年5月期予想を上方修正
前澤工業が続急伸。同社は22日の取引終了後、24年5月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で355億円から363億円(前期比12.1%増)へ、営業利益で36億円から47億円(同45.7%増)へ上方修正した。利益率の改善と原価低減努力に加... -
桜井製作が買われる、発行済2.8%の自己株式取得枠の設定を好感
桜井製作所が買い進まれた。同社は22日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表した。上限10万株(発行済株式総数に対する割合2.8%)または5000万円で取得期間は5月23日~11月22日。資本効率の向上及び、経営環境の変化に対応した機動的... -
岡本工機が続急伸、三井物産との資本業務提携を好感
岡本工作機械製作所が続急伸。同社は22日の取引終了後、三井物産 との資本業務提携を発表した。第三者割当で三井物産に1株4938円で普通株式198万5900株(議決権比率30.00%)を割り当てる方針で、両社間で半導体関連装置事業・工作機械事業... -
アドソル日進が反発、発行済1.07%の自己株式取得枠の設定を好感
アドソル日進が反発。同社は22日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表した。上限10万株(発行済株式総数に対する割合1.07%)または2億5000万円で取得期間は5月23日~7月31日。資本効率の向上を図るとともに、株主還元の充実と経営環... -
ダイセキSが続伸、上限4万株の自己株式取得枠の設定を好感
ダイセキ環境ソリューションが続伸。同社は22日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表した。上限4万株(発行済株式総数に対する割合0.23%)または4600万円で取得期間は5月23日~6月11日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂... -
EDPが後場下げ幅拡大、経産省から厳正な輸出管理の徹底について厳重注意受ける
イーディーピーが後場下げ幅拡大。この日午後2時ごろ、経済産業省から「厳正な輸出管理の徹底について(厳重注意)」を受けたと発表したことが嫌気された。22年12月に輸出貿易管理令の一部を改正する政令が施行され、ダイヤモンドの基板などが規制... -
マツモトがストップ高、同人誌印刷の再参入検討を好感
マツモトがストップ高。この日の同社の公式Ⅹで同人誌印刷の再参入を検討と配信したことが好感された。同社は2018年まで同人誌印刷を手がけている。2024年の新しい形での再参入を検討しているという。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市... -
銀行セクターに買い広がる、長期金利一時1%台乗せで運用環境好転を期待
ふくおかフィナンシャルグループやコンコルディア・フィナンシャルグループ、ちゅうぎんフィナンシャルグループなど地銀が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクの底堅い。国内債券市場で長期金利の...