企業速報– category –

　アーレスティが急伸。前週末取引終了後、２５年３月期の連結業績について、最終損益２０億円の黒字（前期７６億９９００万円赤字）浮上を見込み、年間配当を２８円（前期１５円）へ大幅増配を予定したことが買うかんされた。北米やインドを中心とした新...

　ＱＰＳ研究所が急反発。１７日、４月８日に打上げられた小型ＳＡＲ衛星ＱＰＳ－ＳＡＲ７号機「ツクヨミ－Ⅱ」によって取得した初画像（ファーストライト）を公開したと発表したことで押し目買いが優勢になった。公開したのは通常モード（ストリップマップ...

アドバンテッジ リスク マネジメントが急伸。同社は１７日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表。上限１００万株（発行済株式総数に対する割合５．８８％）または６億円で取得期間は５月２０日～１２月３０日。株主還元の充実と資本効率の向上が目的...

ツナググループ・ホールディングスが反発。同社は１７日の取引終了後、ＮＩＳＳＯホールディングス との資本業務提携を発表したことが好感された。ＮＩＳＳＯホールディングスは、ツナググループの株主である米田光宏と米田事務所、その他の株主から１５６...

相模ゴム工業が反落。同社は１７日の取引終了後、２４年３月期決算を発表、連結売上高で従来予想の６１億円に対して６１億１２００万円（前の期比２．１％増）、営業利益で８億円に対して４億３６００万円（同３４．０％減）となった。原材料・エネルギー...

サンテックが反落。同社は１７日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で５００億円から５０９億３６００万円（前の期３８７億４５００万円）へ、営業損失で１３億円から１６億４３００万円（同１０億１７００万円）へ修正した。...

光陽社が続落。同社は１７日の取引終了後、２５年３月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比８６．０％減の１０００万円を見込むことが嫌気された。電子メディアの多様化による印刷物の需要の減少、受注価格の下落、原材料価格の高騰の影響などを受け...

インターアクションが続伸。同社は１７日の取引終了後、イメージセンサ検査関連製品での大口受注を発表したことが好感された。受注金額は１億１００万円。 提供：株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 購...

　信越化学工業が反発。同社は１７日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表。上限２２００万株（発行済株式総数に対する割合 １．１％）または１０００億円で取得期間は５月２０日～１１月２９日。資本効率の向上と株主還元の一環で自己株式の取得を行...

【上昇基調のＮＹ市場】 ５月３週目の東京市場は２週目に引き続き日経平均では３万８０００円接近で押し目を拾う動きが活発化する一方で、３万９０００円に接近すると戻り売りに押される動きになり膠着感の強い動きとなった ４月の米消費者物価指数（ＣＰ...