企業速報– category –
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ファーストリテが反発、4月既存店+Eコマースは18.9%増
ファーストリテイリングが反発。同社は2日の取引終了後、4月の月次売上高を発表、既存店+Eコマース販売は前年比18.9%増、直営店+Eコマース販売は前年比20.3%増となった。気温が高く推移し、打ち出した商品と実需がマッチしたことで、夏物... -
丸紅が5日続伸、25年3月期1.8%純利益増予想で発行済2.3%の自己株式取得枠の設定を好感
丸紅が5日続伸。同社は2日の取引終了後、25年3月期の業績予想を発表、連結純利益で前期比1.8%増の4800億円を見込んでいる。同時に上限3800万株(発行済株式総数に対する割合約2.3%)または500億円の自己株式取得枠の設定を発表した。... -
エバラ食品が反発、ポーション調味料好調で24年3月期予想を上方修正
エバラ食品工業が反発。同社は2日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で445億円から452億円(前期比4.1%増)へ、営業利益で20億円から24億円(同19.2%減)へ上方修正した。外食産業の継続的な回復や商品の... -
GW明けは反発スタートか?【記者の視点】
【膠着感の強い動き】 4月最終週から5月1週目の東京市場はゴールデンウイークの谷間で市場参会者が限られるなかで、日経平均では3万8000円を超えると戻り売りに押される膠着感の強い動きになった。 【パウエルFRB議長はハト派的】 注目されたF... -
Jフロントが3日ぶり反発、4月百貨店事業売上高13.1%増収を好感
J.フロント リテイリングが大幅に3日ぶり反発。同社は1日の取引終了後、4月の月次売上高を発表、百貨店事業の13.1%増と大幅に伸びたことが好感された。訪日外国人売上が前年の3倍となるなど好調に推移し、ラグジュアリーブランド、化粧品が大き... -
住友商事が後場買われる、25年3月期37.2%純利益予想で新中期経営と自己株式取得枠の設定を好感
住友商事が後場買い進まれた。同社はこの日14時に25年3月期の業績予想を発表、連結純利益で前期比37.2%増の5300億円を見込んでいることが好感された。新中期経営計画(2024 年度~2026年度)では2026年度に純利益で6500億円を計画、上限1... -
住友ファーマが大幅反落、新薬開発縮小方針をネガティブ視
住友ファーマが大幅反落。1日に開いたオンライン経営説明会で、新規の医薬品開発を大幅に縮小する方針を示したことがネガティブ視された。25年3月期の研究開発費は前期比45%減の500億円に圧縮、コスト削減を進める一方で、前立腺がん治療薬な... -
GEIがストップ高、第2四半期予想の上方修正を好感
Green Earth Instituteがストップ高まで買われた。同社は1日の取引終了後、24年9月期の業績予想を発表、第2四半期累計(10~3月)連結売上高で4500万円から1億6600万円(前年同期1億3000万円)へ、営業損益で2億4900万円の赤字... -
ストリームメディアが後場急伸、第1四半期23.6%営業増益を好感
ストリームメディアコーポレーションが後場急伸。同社はこの日12時30分に24年12月期の第1四半期(1~3月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比23.6%増の2億3200万円と大幅な増益となったことが好感された。大型コンサートを中心に1... -
タカヨシHDがストップ高、第2四半期は通期計画に対して50.3%の進捗を好感
タカヨシホールディングスがストップ高。同社はこの日の12時15分に24年9月期の第2四半期累計(10~3月)決算を発表、連結営業利益で前年同期比7.8%減の5億200万円と通期計画の10億円(前期比0.8%増)に対して50.3%の進捗と...