企業速報– category –
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明星工業が反発、大型案件進捗で24年3月期予想を上方修正
明星工業が反発。同社は25日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で550億円から600億円(前期比7.4%増)へ、営業利益で66億円から800億円(同17.1%増)へ上方修正、期末配当を22円から41円(前年同期... -
QPS研究所が反発、国土交通省の大規模技術実証事業2件に採択
QPS研究所が反発。同社は25日の取引終了後、新たに国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の大規模技術実証事業2件に採択されたと発表した。「次世代機器等を活用した河川管理の監視・観測の高度化に資する技術開発」... -
信越化が続落、25年3月期第1四半期13.5%営業減益予想を嫌気
信越化学工業が続落。同社は25日の取引終了後、25年3月期の業績予想を発表、第1四半期(4~6月)連結営業利益で前年同期比13.5%減の1650億円と減益を見込んでいることが嫌気された。同時に三益半導体工業を完全子会社を目指すべく一株3... -
東ガスが急落、25年3月期も減収大幅減益見込む
東京瓦斯が急落。この日午後2時ごろに発表した25年3月期も連結業績は売上高2兆6420億円(前期比0.8%減)、営業利益1130億円(同48.7%減)と前期に続き減収大幅減益を見込んだことが嫌気さた。ガス原料費調整に伴う売り上げ単価の... -
東海理電が後場急落、25年3月期20.2%営業減益予想を嫌気
東海理化電機製作所が後場急落。同社はこの日14時40分に、25年3月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比20.2%減の230億円と大幅な減益を予想していることが嫌気された。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress... -
東リが後場急伸、新製品効果などで24年3月期予想を上方修正
東リが後場急伸。同社はこの日14時に、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1013億円から1024億円(前期比7.5%増)へ、営業利益で42億円から49億5000万円(同40.2%増)へ上方修正、期末配当を12円から16円(... -
アイフルが反落、みずほ証券が「買い」から「中立」へ引き下げ
アイフルが反落。24日付でみずほ証券が、目標株価は500円継続ながら投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げた。利益回復の期待は一足先に株価へ織り込まれたと判断している。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株... -
中外炉工業が後場急伸、24年3月期純利益上方修正で受注大幅増を好感
中外炉工業が後場急伸。同社はこの日13時に、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で340億円から292億円(前期比4.4%増)へ、純利益で21億6000万円から21億9000万円(同77.9%増)へ、受注高について390億円か... -
スマートバリューがストップ高、さくらインターネットと行政システムのデジタル化推進を好感
スマートバリューがストップ高。同社はこの日、さくらインターネットと行政システムのデジタル化を共同で推進するために行うマーケティング活動について、基本合意書を締結したと発表したことが好感された。さくらインターネットが提供するIaaS型パブリッ... -
キヤノンが急反落、1Q市場予測下回り営業減益で着地
キヤノンが急反落。前日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期の連結決算は、営業利益800億8300万円(前年同期比5.2%減)と市場予測を下回り減益で着地したことが嫌気された。パワーデバイス、生成AI向け装置需要は堅調ながら、プリ...