日本パーカライジング<4095>が続急伸。同社は５日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で９３０億円から９８０億円（前期比１７．７％減）へ、営業利益で７４億円から１０３億円（同１８．３％減）へ上方修正した。主要取引先である自動車・鉄鋼業界の事業環境の好転により、薬品事業と加工事業において、売上高が回復傾向となっている。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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パーカライが続急伸、薬品と加工事業回復で２１年３月期予想を上方修正
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