大幸薬品が続急落、感染対策製品の反動減で21年12月期2割営業減益見込む

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 大幸薬品<4574>は続急落。前週末取引終了後に発表した20年12月期の連結決算は営業利益は56億500万円(前の期38億2400万円)と決算期変更に伴う9カ月の変則決算だが、実質大幅増益で着地、ただ、21年12月期は45億円(前期比20.4%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。クレベリンなど感染対策製品の反動減を見込んでいる。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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