アスクル(2678)が続落。14日引け後に発表した17年5月期第1四半期(5月21日~8月20日)の連結決算は、営業利益12億1600万円(前年同期比58.3%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。
BtoC事業のLOHACO(ロハコ)が伸び、売上高805億6000万円(同10.7%増)と2ケタ増収になったものの、物流投資や販促費用などが収益を圧迫した。第2四半期計画の営業利益32億円(同28.1%減)に対する1Qの進捗率は38%となっている。
証券市場新聞
アスクル(2678)が続落。14日引け後に発表した17年5月期第1四半期(5月21日~8月20日)の連結決算は、営業利益12億1600万円(前年同期比58.3%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。
BtoC事業のLOHACO(ロハコ)が伸び、売上高805億6000万円(同10.7%増)と2ケタ増収になったものの、物流投資や販促費用などが収益を圧迫した。第2四半期計画の営業利益32億円(同28.1%減)に対する1Qの進捗率は38%となっている。
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