エイベックス<7860>が大幅続落。２１年３月期は年間配当１２１円（前期５０円）、期末９６円（前年同期２５円）の予定で、前日終値をベースで利回りは７．９％の高水準ながら、固定資産売却による特別利益が配当原資で、２２年３月期は減配になると見られ、落ち分を埋め売ことができず、きょうの安値水準で推移している。また、株主優待として株主限定スマプラミュージック・ムービーなども進呈しており、配当権利落ち分を上回る下げとなった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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