長野計器が反落、連結子会社で不適切会計処理が判明

企業|企業速報 証券市場新聞

長野計器(7715)が反落。16日取引終了後、連結子会社フクダの不適切会計処理が判明したと発表したことで買いが手控えられた。
現在、社内調査チームを設置して内部調査を進めているが、17年3月期第2四半期決算準備作業の過程で不正があり、売上高約20億円、売上原価約1億4000万円、経常利益約6000万円の影響があると推定。詳細な事実関係や連結財務諸表に与える影響額などについて、外部の専門家の協力を得て内部調査を約1カ月間で完了する予定としている。

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