ソレイジアは高寄りのあと反落、ダリナパルシンが製造販売承認申請の当面の出尽し感

 ソレイジア・ファーマ<4597>は高寄りのあと反落。同社は6月30日の取引終了後、新規抗がん剤ダリナパルシン(一般名、開発コード:SP-02)が再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(Peripheral T-Cell Lymphoma:PTCL)治療薬として、厚生労働省に対して製造販売承認申請を行ったと発表したが、当面の出尽し感から売りが優勢になった。。ダリナパルシンは、抗腫瘍活性を有する有機ヒ素化合物であり、種々の血液がん及び固形がんの治療のために開発が進められてきた新規のミトコンドリア標的薬剤。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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