再生エネ関連が高い、環境省30年度の太陽光発電導入目標積み増しと伝わる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 レノバ<9519>が急反発したほか、イーレックス<9517>やウエストホールディングス<1407>、テスホールディングス<5074>など再生エネ関連が高い。環境省が2030年度の太陽光発電の導入目標に約2000万キロ・ワット分を積み増す方針を決めたと伝わったことが買い手掛かりになった。原子力発電所20基分に相当する規模で、30年度の太陽光発電容量はすでに増加を見込んでいる部分も含め、現行の導入目標の1.7倍に当たる1億800万キロ・ワット以上となる見通し。6日に開かれる政府の有識者会議で積み増し案が示されるという。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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