レッグスが急反落、2Q上方修正もコンプライアンス違反で通期は据え置き

 レッグス<4286>が急反落。21日取引終了後、集計中の21年12月期第2四半期累計の連結業績について、営業利益を8~9億円から10億5800万円(前年同期比3.7倍)に引き上げたが、通期予想を据え置いたことが嫌気された。2Qは流通顧客向け物販が好調だったが、通期は従業員にコンプライアンス方針への行動違反があり、影響を精査しているためとしている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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