内田洋行がが下げ渋りから大幅反発、２２年７月期大幅減益もあく抜け感から買い戻し

　内田洋行<8057>が下げ渋りから大幅反発。前日取引終了後に発表した２１年７月期の連結決算は、営業利益１０３億６３００万円で（前の期比４３．１％増）と大幅増益で着地たが、２２年７月期は５３億円で（前期比４８．９％減）を大幅減益を予想したことで売りが先行した。ただ、ＧＩＧＡスクール構想など教育ＩＣＴ需要一巡による収益悪化は事前に観測されており、安寄りのあとはアク抜け感から買い戻しが優勢になった。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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