日本鋳造<5609>が一時ストップ高まで買われ年初来高値を更新した。一部報道で独自開発の低熱膨張合金「ＬＥＸ（レックス）」の輸出を開始したと伝わったことを受け、収益貢献を期待した買いを集めた。半導体製造装置メーカー向けに２０年度は欧州、２１年度からはアジアへの輸出を開始、引き合いは増えており、さらに輸出を促進していくとしている。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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日本鋳造一時Ｓ高で新値、半導体装置向け低熱膨張合金「ＬＥＸ」輸出開始と伝わる
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