三井不動産<8801>や住友不動産<8830>など不動産株が大幅反落。８日付日本経済新聞が「政府・与党は住宅ローン減税の見直しの大枠を固めた」と報じたことで売りが優勢になった。ローン残高の１％を所得税などから差し引く現行の控除率を０．７％に縮小するとしており、減税率縮小によるマンション需要への影響が懸念された
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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不動産株が大幅反落、住宅ローン減税見直しと伝わる
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