東光高岳が続伸、半導体需要増などで22年3月期予想を上方修正

電子部品|企業速報 証券市場新聞

東光高岳<6617>が続伸。同社は28日の取引終了後、22年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で880億円から900億円(前期比2.1%減)、営業利益で27億円から33億円(同2.4%減)へ上方修正した。小型変圧器等の配電機器の増加が見込まれることや、半導体の需要増に伴い三次元検査装置の受注が好調に推移していることが寄与している。

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