海運が上昇率トップ、商船三井の上方修正きっかけに買い気再燃

タンカー|証券市場新聞

 商船三井<9104>や日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>の大手に加え、玉井商船<9127>や乾汽船<9308>など関連中小型を含め海運株が軒並み高、東証1部上場33業種中、海運が上昇率トップに立った。この日正午、商船三井が22年3月期の連結業績予想について、営業損益をを450億円の黒字から540億円の黒字(前期53億300万円の赤字)へ上方修正、期末配当を500円から750円(円年同期135円)に引き上げたことをきっかけに海運セクター全般に買い気が再燃した。川崎近海汽船<9179>も22年3月期通期上方修正を発表している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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