メルカリ<4385>が大幅続落、昨年来安値を更新した。３日取引終了後に発表した２２年６月期第２四半期累計の連結決算は、営業損益１７億７４００万円の赤字（前年同期実績１３億７０００万円の黒字）で着地したことが嫌気された。フリマアプリや決済サービスのが拡大。売上高は７１１億９１００万園円（前年同期比４７．７％増）と大幅に拡大したが、先行投資負担が損益を圧迫した。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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メルカリが大幅続落し新安値、２Ｑ営業赤字を嫌気
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