鳥羽洋行<4826>が急伸。同社は２日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で２８５億円から２９４億円（前期比１７．４％増）へ、営業利益で１７億２０００万円から１８億９５００万円（同４９．０％増）へ上方修正、期末一括配当を１１０円から１２０円（前期１００円）へ引き上げた。半導体需要の高まり等により、電子部品や半導体、半導体・液晶製造装置を製造する得意先への販売が好調に推移している。
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鳥羽洋行が急伸、半導体需要増で２２年３月期予想を上方修正
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