オンコリスバイオファーマ<4588>が反発。同社は７日の取引終了後、新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011の開発に関して、国立感染症研究所と共同研究契約を締結すると発表した。作用機序の詳細を解明することでOBP-2011の特長を明らかにし、コロナ感染症治療に対する有用性を確認することにより、大手製薬会社へのライセンス契約に繋げていく。
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オンコリスバイオが反発、新型コロナ治療薬で国立感染症研究所と共同研究契約
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