三共生興(8018)が小幅ながら続伸。24日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で135億円から139億7000万円(前年同期比12.2%減)へ、営業利益で4億円から6億5000万円(同17.3%減)へ上方修正したことが材料視された。ポンド安による英国子会社のプラス効果に加えて国内のOEM事業での秋冬もの商品の前倒し出荷や経費の圧縮が貢献している。
証券市場新聞
三共生興(8018)が小幅ながら続伸。24日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で135億円から139億7000万円(前年同期比12.2%減)へ、営業利益で4億円から6億5000万円(同17.3%減)へ上方修正したことが材料視された。ポンド安による英国子会社のプラス効果に加えて国内のOEM事業での秋冬もの商品の前倒し出荷や経費の圧縮が貢献している。
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