ペルセウスが反発、研究開発が創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業に採択

ペルセウスプロテオミクス<4882>が反発。同社は23日の取引終了後、パイプラインの医薬品候補をアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)治療薬に用いる研究開発が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」に採択さたと発表した。ANKLは、免疫細胞の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞に由来する悪性リンパ腫という血液がん。発症すると急激に病態が悪化する、劇症型の超希少な難治性造血系悪性腫瘍。

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