日置電機<6866>が反落。同社は15日の取引終了後、22年12月期の第2四半期累計(1~6月)決算を発表、連結営業利益で0.2%増の31億4000万円と小幅増益にとどまったことが嫌気された。部品価格の高騰に加え、顧客への供給責任を果たすことを最優先に様々なルートで市価を上回る部品を調達したことから材料費率が上昇している。通期は70億1000万円(前期比21.9%増)の予想を変えていない。
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日置電機<6866>が反落。同社は15日の取引終了後、22年12月期の第2四半期累計(1~6月)決算を発表、連結営業利益で0.2%増の31億4000万円と小幅増益にとどまったことが嫌気された。部品価格の高騰に加え、顧客への供給責任を果たすことを最優先に様々なルートで市価を上回る部品を調達したことから材料費率が上昇している。通期は70億1000万円(前期比21.9%増)の予想を変えていない。
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