富士通<6702>が急落。２９日取引終了後に発表した２３年３月期第１四半期の連結決算は、営業利益２５６億２００万円（前年同期比２４．１％減）とコンセンサスを下回り大幅減益で着地した。テクノロジーソリューションの収益悪化と部材供給遅延が響いており、通期計画４０００億円（前期比８２．５％増）は据え置いたが、予想以外の低調スタートで下振れが警戒された。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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富士通が急落、１Ｑ２４％営業減益で通期下振れ警戒
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