東洋合成工業(4970)が反落。10日大引け後に17年3月期の単体業績予想を売上高で180億円から175億円(前期比2.3%減)へ、営業利益で6億5000万円から3億5000万円(同63.8%減)へ、純利益で2億9000万円から1億2000万円(同74.4%減)へ下方修正したことが嫌気された。円高の進行が利益を圧迫している。
証券市場新聞
東洋合成工業(4970)が反落。10日大引け後に17年3月期の単体業績予想を売上高で180億円から175億円(前期比2.3%減)へ、営業利益で6億5000万円から3億5000万円(同63.8%減)へ、純利益で2億9000万円から1億2000万円(同74.4%減)へ下方修正したことが嫌気された。円高の進行が利益を圧迫している。
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