タカショーが急反落、2Q32%営業減益で通期未達を警戒

 タカショー<7590>が急反落。前日取引終了後に発表した23年1月期第2四半期の連結決算は、営業利益は7億8600万円(前年同期比32.4%減)で着地、第1四半期の9.7%増益から急減速しており、季節要因はあるものの、通期計画の15億6800万円(前期比6.4%増)も未達成が懸念された。運賃高騰により海外事業が大幅に減少、広告宣伝費や販売促進費の増加も収益を圧迫した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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