住江織物(3501)は急伸。15日引け後に米国子会社の会計処理問題で開示が遅れていた17年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表、営業損失2億4100万円(前年同期1億9900万円の利益)と赤字に転落したが、当面の悪材料出尽くし感から買いが先行した。
同日夜、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で、同社が開発した「光で発電する糸」が紹介されたことも買い手がかりになったようだ。
証券市場新聞
住江織物(3501)は急伸。15日引け後に米国子会社の会計処理問題で開示が遅れていた17年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算を発表、営業損失2億4100万円(前年同期1億9900万円の利益)と赤字に転落したが、当面の悪材料出尽くし感から買いが先行した。
同日夜、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で、同社が開発した「光で発電する糸」が紹介されたことも買い手がかりになったようだ。
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