クレセゾンが急反落、シティインデックスの保有比率低下

 クレディセゾン<8253>が急反落。前日に提出された大量保有報告書で、11日時点の旧村上ファンド系投資ファンドのシティインデックスイレブンスの保有比率が、前回提出時の5.06%から3.98%に低下したことから、追加売りによる株価下落リスクが警戒された。4月15日に同ファンドの大量保有が判明して以降、買い増しなど需給や配当引き上げなど還元強化への思惑から株価は大きく水準を切り上げていた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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