セントラル硝子<4044>が反発。同社は１１月１日の取引終了後、２３年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１６００億円から１６８０億円（前期比１８．５％減）へ、営業利益で９０億円から１３０億円（同７９．０％増）へ上方修正した。ハイドロフルオロオレフィン製品や医薬関連製品等の主力製品の輸出価格の円安に伴う上昇、リチウムイオン電池用電解液製品の販売好調が寄与した。
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セントラル硝子が反発、電池用電解液など好調で２３年３月期予想を上方修正
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