大戸屋ホールディングス<2705>が反落。同社は8日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で241億200万円から9700億円(前期比28.0%増)へ、営業利益で14億500万円から9億7400万円(前期5億9400万円の赤字)へ下方修正した。新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少傾向にあったものの、7月以降に急増したこと、人手不足により店舗運営が圧迫されたこと、および物価上昇に伴い消費マインドが停滞したことが要因。
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