ツバキ・ナカシマ<6464>が急落。同社は１１日の取引終了後、２２年１２月期の業績予想の修正を発表、連結売上収益で７７０億円から７８０億円（前期比１．３％増）へ、営業利益で５６億５０００万円から４１億円（同２７．４％減）へ修正した。原材料等の高騰に対する販売価格への転嫁ならびに円安効果により売上収益は当初予想を上回る一方、原材料およびエネルギーコストの更なる高騰の影響等により利益が伸び悩んでいる。
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ツバキ・ナカシマが急落、２２年１２月期利益下方修正を嫌気
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