象印が反発、アクティビストが2月総会で「買収防衛策廃止」を要求と伝わる

企業速報01|企業速報 証券市場新聞

 象印マホービン<7965>が反発。経済雑誌の報道で23年2月に開く定時株主総会で、買収防衛策の廃止を求める株主提案が出されたことが伝わった。同社は22年1月、筆頭株主の中国系投資ファンドへの対抗措置として防衛策を導入したが、別の大株主が反発しており、買収防衛策廃止に伴う大株主の買い増しなど需給への思惑から買いが向かった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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