亀田製菓<2220>が続落。同社は23日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で920億円から945億円(前期比11.0%増)へ、営業利益で50億円から35億円(同27.6%減)へ修正した。国内米菓事業が底堅い需要に支えられ、海外事業や食品事業が引き続き好調に推移しているものの、MGC社の収益性が悪化し、更には国内米菓事業において期初の想定を大幅に上回る原材料、エネルギーコストの上昇の影響を受けている。
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