キャリアDCがストップ高、採用需要回復で第2四半期予想を上方修正

キャリアデザインセンター<2410>がストップ高。同社は1月31日の取引終了後、23年9月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(10~3月)連結売上高で83億7200万円から84億9300万円(前期比16.2%増)へ、営業利益で5億7400万円から7億900万円(同17.0%増)へ上方修正した。米国景気の減速による雇用減少等により一部の外資系企業において採用自粛の動きが見られたが、
「エンジニア」領域を中心に高い採用需要が継続するとともに、回復が鈍化していた「女性」領域においても採用を再開する企業が増加した。

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