クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が５日ぶり反落。同社は１３日の取引終了後、２３年２月期の業績予想の修正を発表、連結売上収益で１１５０億円から１１８２億４０００万円（前期比５１．０％増）へ、営業利益で７３億円から５０億８３００万円（同３３．４％減）へ修正した。サンジェルマンと北海道サンジェルマンがグループ入りしたことに加え、全国旅行支援や水際対策の大幅緩和によるインバウンド再開等の施策効果があるも、国内外における加重平均資本コスト（WACC）の上昇等の影響もあり、固定資産に関する将来の回収可能性を保守的に検討した結果、計上する減損損失が期初予想に対して２４億円増加する見込み。
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